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百箇日法要(卒哭忌)浄土真宗|【公式】お坊さん@出張®︎

お寺の風景に、筆文字で書かれた「百か日法要」タイトル画像
百箇日法要(筆文字タイトル)

お布施総額 3万円

御善料・お車代全て含みます。追加料金は一切なしです。

仏さまとのご縁、人と人とのご縁。そのあたたかなつながりを、真心を込めて大切にいたします

百箇日法要について

ご逝去日から百日目に法要を行います。百箇日法要(ひゃっかにちほうよう)は卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれますが、浄土真宗では馴染みのない言葉ですが意味は同じです。「百か日」と表記される場合もありますが、意味は同じです。

卒哭忌の卒は卒業の卒(終わる)、哭は「大声で嘆き悲しむ」という意味、忌は法要。なので百か日は「大声で嘆き悲しむのを終える法要」です。

大切な方を亡くした悲しみというのは凄く深い悲しみですので、たった百日で涙が止まる事もございません。

産後百日というお言葉が御座いますが、産後百日にはお母さんの身体も元に戻り、生まれてきた赤ちゃんの首もすわってきます。

そのことからも人間の一つの周期は百日とお聞きしたことが御座います。

ご逝去から百日という一つの周期が終わり、百一日目からは次の周期が始まります。

ご逝去から百日までは、大切な方との思い出に浸りながらお偲び申し上げ、百一日目からは来世に向けてお念仏を申し上げ、来世の安寧を願いましょう。

百箇日法要は、多くの場合ご自宅で執り行われます。いつもの場所で安心して、故人を偲ぶ大切なひとときをお過ごしください。合掌🙏

百箇日法要 FAQ


 百箇日法要(ひゃっかにちほうよう)とは何ですか?


ご逝去日から百日目に営まれる法要で、「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれます。浄土真宗では馴染みが薄い言葉ですが意味は同じで、「大声で嘆き悲しむのを終える法要」という意味があります。


卒哭忌(そっこくき)という言葉にはどんな意味がありますか?


「卒」は終わること、「哭」は大声で嘆き悲しむこと、「忌」は法要を表します。つまり卒哭忌とは「深い悲しみを一区切りするための法要」という意味になります。


本当に百日で悲しみは癒えるのでしょうか?


大切な方を亡くした悲しみは深く、百日で涙が止まるわけではありません。ただし「百日」という一つの区切りを迎えることで、心を整える大切な節目とされています。


なぜ百日が一つの節目とされるのですか?


人間には「百日」という自然な周期があるといわれています。例えば産後百日には母の体調が回復し、赤ちゃんの首もすわる時期です。ご逝去から百日も同じように一区切りと考えられています。


百箇日法要はどのように行われますか?


多くの場合、ご自宅で僧侶を迎えて行います。日常の空間で安心して、故人を偲び、百日までの悲しみを受け止めながら、百一日目からは来世の安寧を願ってお念仏を称える大切な機会です。

急な法要にも対応しております。

法要前日に予約をされる場合や「急にお寺さんが来れなくなった」などの対応も致しております。但し、時間に空きがある場合のみ対応可能です。

故人を偲ぶ年忌法要へと続きます 

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