一日葬(お通夜なし)

お布施総額 8万円

式中初七日・法名授与・御善料・お車代全て含みます。追加料金は一切なしです。

一日葬について

一日葬とは、お通夜を行わず、お葬式(葬儀式)のみを執り行う葬儀形式です。

お葬式の前夜には、ご家族だけでゆっくりとお別れの時間をお過ごしいただきます。

一日葬と通常の通夜葬儀の違い

通常の葬儀との違いは、お通夜を省略する点のみです。

それ以外のお勤め(読経・初七日・火葬場での読経・法名授与)は、すべて通常通り行います。

そのため、一日葬はご遺族のご負担が軽くなるだけでなく、葬儀費用の削減にもつながるといわれています。

近年では、一日葬を選ばれる方が急増しており、現在はほとんどの葬儀社が一日葬プランを採用しています。

ご葬儀当日の流れ

お葬式の開始時間は、喪主様と葬儀社が相談の上、斎場の空き状況を確認して決定いたします。

当日は、僧侶が読経をお勤めし、ご希望により式中初七日法要も引き続き執り行います。

お葬式が終わり、お別れの儀が済みましたら、皆さまと共に火葬場へ向かいます。

火葬場でのお勤め

僧侶は火葬場へ自家用車で直接向かいますので、ハイヤー等の手配は必要ありません。

火葬場での読経は、火葬時間の都合により約5分程度となります(全国共通の対応です)。

法要内容一覧

  1. お葬式での読経
  2. 火葬場での読経
  3. 初七日法要(下記いずれか)式中初七日(追加費用なし)戻り初七日(葬儀後に会館や自宅で行う場合:追加費用1万円)
  4. 法名授与(釋〇〇) 中陰表および白木位牌への筆耕を含みます

初七日法要について(選択制)

初七日法要には、以下の2通りの形式があります。

◾ 式中初七日

お葬式の読経に引き続いて初七日法要をお勤めします

お骨上げ後の法要は行いません。

最近ではこちらの形式を選ばれるご家庭が多くなっています。

【メリット】

火葬場の待合室(または付近のレストラン等)で待機すれば、再び会館へ戻る必要がなく、会館使用料の節約につながる場合もございます(葬儀社によって異なります)。

◾ 戻り初七日

お骨上げを終えた後、葬儀会館またはご自宅に戻って初七日法要を勤修いたします。

法名の授与について

法要では、**法名「釋〇〇」**を授与させていただきます。

中陰表・納棺尊号および白木位牌への筆耕も行います。

※一日葬の戻り初七日選択は追加費用1万円をお願いしております。

院号法名(ご希望の方のみ)

「〇〇院 釋〇〇」のような院号付きの法名もご希望により承っております。

これは「末寺が発行する院号」または「西本願寺が発行する本山院号」がございます。

ご希望の場合は、お申し出ください。

※こちらはご希望された方のみの対応となり、お布施とは別に懇志をお願いしております。

ご依頼方法について

【お伝え頂きたい内容】

1.ご希望の日時と場所

2.故人様のお名前と生年月日

ご逝去日

3.ご依頼者様の携帯電話番号

(ショートメッセジが可能な為です。)

上記の3項目をお伝え頂きますとご予約完了です。お参りの前日に、お電話若しくはショートメッセージで前日のご挨拶をさせて頂きます。

📞受付時間(7:00〜19:00)

受付時間外はメールやLINEでお願いします。

※営業・勧誘目的のご連絡は固くお断りしております。
当サイトはご縁を大切にし、すべて直接のご依頼に限っております。

スムーズなお返事のために

メールやLINEを送信いただいた際、半日以上経っても返信がない場合は、こちらに届いていない可能性がございます。


その場合は、お手数をおかけしますが、お電話にてご連絡をお願い申し上げます。また、お急ぎの際はお電話でのご連絡を最優先にお願いいたします。


法要中などでお電話に出られない場合もございますが、一時間以内には必ず折り返しのお電話を差し上げております。


何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。合掌🙏

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