龍眞院 釋大智の法話– category –
龍眞院 釋大智による日常法話。掃除・感謝・人間関係など、日々の生活に生かせる仏教の心を優しく語ります。
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龍眞院 釋大智の法話
忘れることも、心のゆとりのあらわれ|【公式】お坊さん@出張®︎
ひとつくらい抜けても大丈夫と思える状態には、心の余白が生まれています。 本当のゆとりとは ゴミの日を忘れてしまう。 そんな自分に「だらしない」と感じてしまうことはありませんか。 私たちは普段、「忘れないこと」「きちんとすること」を良しとし、... -
龍眞院 釋大智の法話
影の中にある光に気づくとき ― 悩みは希望の裏返|お坊さん@出張
悩みがあるということは、まだ歩みを止めていない証です。 願望や希望という光に向かう 朝、カーテンに映る影を見ていると、それは決して影だけで存在しているのではなく、背後にある光の存在を教えてくれていることに気づかされます。もし光がなければ、... -
龍眞院 釋大智の法話
声にならない想いに気づく優しさ|【公式】お坊さん@出張®︎
今日もまた、誰かの声にならない想いに気づける自分でありたいですね。 自分ごととして受けとめる 冷蔵庫の扉を開けたとき、ふと灯る小さな明かり。その光は決して強くはありませんが、暗闇の中では確かな安心を与えてくれます。 人の優しさもまた同じでは... -
龍眞院 釋大智の法話
形は消えても、心に残るもの|【公式】お坊さん@出張®︎
何気ない日々の行いが、知らぬ間に誰かの心に残っているのです。 ご縁は生き続けている 昔、私たちが夢中になって遊んだおもちゃを、テレビやYouTubeで見かけることがあります。その瞬間、当時の風景や気持ちが、まるで昨日のことのように鮮明に蘇ることは... -
龍眞院 釋大智の法話
【反対があるからこそ、人生は輝く】|【公式】お坊さん@出張®︎
出会える人、交わせる言葉、過ごせる時間、その一つひとつがかけがえのないご縁です。 反対のものが光を放つ 乾電池には+と−があり、その反対の性質が合わさることで電気が流れ、力が生まれます。どちらか一方だけでは、何も動きません。この当たり前の仕... -
龍眞院 釋大智の法話
シワの中にある本当の価値に気づく|【公式】お坊さん@出張®︎
本当に大切なのは、その人の内にある心の深さではないでしょうか。 年齢を重ねると智慧が増える たたみじわのついたシャツを見て、「もう少しきれいにしてから着よう」と思うことはないでしょうか。私たちはつい、見た目の整いを基準に物事を判断してしま... -
龍眞院 釋大智の法話
髪を切る日が教えてくれる、心を軽くする生き方|お坊さん@出張®︎
変わることは、決して失うことではありません。 髪を切る日は無常の気づき それは見た目を整えるだけでなく、古い自分を手放す大切なきっかけでもあります。 私たちはこれまでの自分に安心感を持ち、そのままでいることに居心地の良さを感じてしまうもので... -
龍眞院 釋大智の法話
路地裏の猫が教えてくれる慈悲|【公式】お坊さん@出張®︎
その小さな心の動きが、やさしさの第一歩となります。 自分と重ねて見つめる慈悲 路地裏でひっそりと生きる猫を見かけることがあります。人の目につかない場所で、雨や寒さに耐えながら、毎日を懸命に生きています。その姿を見て、ただ「かわいそうだな」... -
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心に光を届ける言葉 ― 和顔愛語のこころ |お坊さん@出張®︎
顔の表情や声の調子もまた、言葉と同じように人の心に影響を与えます。 大切なのは、心からの言葉 窓辺に置かれた観葉植物は、光がなければ健やかに育つことができません。どれだけ水を与えても、光が届かなければ、やがて元気を失ってしまいます。 これは... -
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煩悩の濁りと心の静寂 ― 雨上がりの川に学ぶ|お坊さん@出張
焦らず、比べず、流れに任せてみることが大切ではないのでしょうか。 雨上がりの川は、大きく濁る 昨日まで澄んでいた水も、山や大地から流れ込んだ土や泥によって、一変してしまいます。しかし、その濁りもずっと続くわけではありません。川は流れ続ける...