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盂蘭盆会 浄土真宗|仏壇飾り?|【公式】お坊さん@出張®︎

お寺の風景に、筆文字で書かれた「盂蘭盆会(お盆法要)」タイトル画像
盂蘭盆会 筆文字タイトル
法要・納骨・お勤め 仏様イラスト画像

お布施総額 3万5千円

御善料・お車代全て含みます。追加料金は一切なしです。

法要の所要時間は約30分〜40分です。ご希望に合わせてお時間を短く調整することも可能です。どうぞお気軽にお申し付けください。

仏さまとのご縁、人と人とのご縁。そのあたたかなつながりを、真心を込めて大切にいたします

目次

盂蘭盆会(うらぼんえ)とは

盂蘭盆会のイメージ イラスト画像

お盆の法要=盂蘭盆会(うらぼんえ)とは、お釈迦さまの説法をお弟子たちが記録した経典の一つ「仏説盂蘭盆経」に説かれたお話が由来となっています。

その中で、お釈迦さまのお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、餓鬼道に堕ちて苦しむ母を救うために、食べ物などを供え、多くの僧侶に供養を行うよう教えられました。

この教えに基づいて、私たちはご先祖さまへの感謝とご供養の気持ちを込めて、毎年お盆の時期に法要を営むようになったと伝えられています。

毎年のお盆は、大切な仏縁の機会

回忌法要は節目の年に営まれるものですが、盂蘭盆会(お盆の法要)は毎年の行事として、多くのご家庭で大切にされています。

【豆知識】
「年に一度だけ、お坊さんに来ていただくのはお盆だけ」という方も少なくありません。

ご先祖さまを偲び、仏法にふれるこの時期を、どうぞ大切にお過ごしください。

お盆の法要=盂蘭盆会いつ?

盂蘭盆会(うらぼんえ)は、仏教においてご先祖様や亡き方々への感謝と追悼の心を表す大切な年中行事です。

この時期には、ご自宅のお仏前にお供え物を供えたり、提灯を灯してご先祖様をお迎えし、掛け軸などを飾って手を合わせることで、亡き方とのつながりを深く感じる機会となります。

盂蘭盆会に家族でお墓参りをしているイラスト画像

また、お墓参りを通じてご先祖様への感謝をあらためてお伝えする方も多くいらっしゃいますが、夏の暑さも厳しい季節ですので、熱中症にはどうぞご注意ください

盂蘭盆会では、読経と法話を通じて、亡き方を偲びながら、自らの生き方を見つめ直すきっかけともなります。

「お坊さん出張」では、この大切なご縁の時間を静かに丁寧にお勤めできるよう、1日に伺う件数を制限し、ゆとりあるお参りを心がけております。

心を込めて、落ち着いた雰囲気の中で、安心して盂蘭盆会をご一緒にお勤めいただければ幸いです。

お盆いつ?新のお盆と旧のお盆

お盆の時期について

お盆はもともと旧暦の7月13日〜16日に営まれていました。

しかし、明治5年に新暦(現在の暦)が導入されたことで、旧暦との間に約1か月のずれが生じ、現在では地域によって「新のお盆」と「旧のお盆」の二つの時期が存在しています。

新のお盆:新暦の7月13日〜16日

(主に関東地方など)

旧のお盆:新暦の8月13日〜16日

(主に関西地方など)

どちらの時期を選んでも構いません。ご先祖さまを偲び、心静かに手を合わせていただける日を、ご家庭のご都合に合わせてお選びください。

浄土真宗におけるお盆の考え方

【ポイント】
浄土真宗では、お盆の時期に特別な仏壇飾り(ナスビやキュウリの精霊馬など)を設ける必要はございません。

通常の法要と同様に、お仏壇にお花やお供え物をお供えし、仏さまへのご報恩とご先祖への感謝の気持ちでお参りいただければ結構です。

また、提灯なども必須ではありませんが、お仏壇の横にそっと灯す提灯の明かりは、心を癒してくれるものでもあります。

各ご家庭のご事情に応じて、無理のない範囲でご準備いただければと思います。

盂蘭盆会に、ご先祖様のおじいちゃんとお婆ちゃんにスイカをお供えしているイメージイラスト画像

ご予約について

お盆の時期は、初盆(新盆)やご法要のご依頼が非常に集中いたします

特に8月のお盆は関西地方全体で法要が多く、6月末の時点でご予約が埋まってしまうことも少なくありません。

ご希望のお日にち・お時間がある場合は、できるだけ早めにご予約いただけますよう、お願い申し上げます。

ご先祖様を偲ぶもう一つの大切な行事

FAQ形式 要点まとめ


盂蘭盆会(お盆法要)とは何ですか?初盆とどう違うのですか?

盂蘭盆会とは、お釈迦さまの弟子・目連尊者のお話を由来とする「お盆の法要」の正式名称です

盂蘭盆会の説明をしているお坊さんのイラスト画像

毎年営まれるご先祖への感謝の法要であり、「初盆(亡くなって初めて迎えるお盆)」とは異なり、年に一度の仏縁として営まれます。


盂蘭盆会の法要は必ずお願いした方が良いのでしょうか?

必ずしも僧侶を招かなければならない決まりはありませんが、年に一度ご先祖さまを偲び、仏法にふれる大切な機会として多くのご家庭でお勤めされています。

盂蘭盆会をお勧めするお坊さんイラスト画像

読経や法話を通じて、心を静かに整える時間にもなります。


仏壇や仏具の飾りつけは必要ですか?(浄土真宗の場合)

浄土真宗では精霊馬(キュウリやナスの飾り)や迎え火・送り火などの特別な飾りは必要とされません。

盂蘭盆会のお供えや飾り付けの説明をしている出張お坊さんのイラスト画像

普段と同じように、お仏壇にお花・お供え物を添え、感謝の心で合掌していただければ十分です。提灯を灯す場合も「必須」ではなく、「心が落ち着くならどうぞ」という考え方です。


盂蘭盆会のお布施の目安はいくらですか?

お坊さん出張では、**お布施総額 3万5千円(御膳料・お車代すべて含む/追加料金なし)**で承っております。

盂蘭盆会のお布施の目安を説明している出張お坊さんのイラスト画像

寺院によって異なる場合もありますが、「感謝の気持ち」として無理のない範囲でお供えすることが大切です。


盂蘭盆会の予約はいつ頃までにすべきですか?

お盆の時期(特に8月)はご依頼が集中し、6月末頃には予約が埋まることもございます。

盂蘭盆会の予約の説明をしているお坊さんのイラスト画像

ご希望の日程や時間帯がある場合は、5~6月頃の早めのご予約をおすすめいたします。

「日中に来てほしい」「夕方にお願いしたい」なども遠慮なくご相談ください。

プロフィール

プロフィールはこちらをタップの看板を持ったお坊さんイラスト画像

ご依頼方法について

【お伝え頂きたい内容】
1 ご希望の日時と場所
2 お参り先のご住所とお名前
3 携帯電話番号

(ショートメッセージが可能な為)

ご希望の日時 イラスト画像
携帯電話番号 イラスト画像

上記3点をお知らせ頂きますと、ご予約完了いたします。

お参りの前日には、必ずお電話またはショートメッセージでご挨拶をさせて頂きます。

お問合せ・ご相談・対応地域

お問合せはこちら 筆文字タイトル
お問合せ タイトル画像

丁寧にご供養いたします。

※法要中などでお電話に出られない場合でも、携帯番号【070-2300-7888】から折り返しご連絡いたします。

📞受付時間(9:00〜17:00)

受付時間外はメールやLINEでお願いします。

※営業・勧誘目的のご連絡は固くお断りしております。

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大阪・京都・兵庫・奈良を中心に、関西全域で法要・ご供養を承っております。

ご縁に感謝を込めて 筆文字で記入
スムーズなお返事のために

メールやLINEを送信いただいた際、半日以上経っても返信がない場合は、こちらに届いていない可能性がございます。


その場合は、お手数をおかけしますが、お電話にてご連絡をお願い申し上げます。また、お急ぎの際はお電話でのご連絡を最優先にお願いいたします。


法要中などでお電話に出られない場合もございますが、一時間以内には必ず折り返しのお電話を差し上げております。


何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。合掌🙏

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