お坊さん@出張(龍眞院)– Author –
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龍眞院 釋大智の法話
足元の幸せに気づくことが大切|【公式】お坊さん@出張®︎
「足るを知る者は富む」と言われる。 「足るを知る者は富む」 仏教では「知足(ちそく)」という教えがあります。「知足」とは、足るを知る心を持ち、自分が既に持っているものに満足し、感謝することを意味します。私たちは日々、より多くのものや豊かさ... -
年回忌法要の知恵袋
法要と法事の違いは?|浄土真宗【公式】お坊さん@出張®︎
法要と法事の違いとは? 法事と法要の違いって何?普段何気なしに使っていますが何が違うの??そういった皆様が思ってる疑問をこちらで解説いたします。 法事とは? 法事(ほうじ)とは、ご先祖様の祥月命日(しょうつきめいにち)や節目の年忌に、ご家族... -
龍眞院 釋大智の法話
一つの善行が、無限の世界に広がる|【公式】お坊さん@出張®︎
善行に大小はない。ただ、真心をもって行いなさい。その一歩が、無限の善へとつながる。 世界全体を照らす光となる 私たちが日々行う一つ一つの善行は、小さなものに見えるかもしれません。しかし、それは石が水面に落ちて波紋を広げるように、私たちの知... -
龍眞院 釋大智の法話
心の静けさが、真の力を引き出す|【公式】お坊さん@出張®︎
自分の内面が静かで安定していると、他者の心にも安らぎを与えられるのです。 心を静めることの重要性 仏教の「禅」の教えは、心の静けさを通じて真の力と智慧を引き出す方法を説いています。私たちは日々の生活の中で、多くの刺激や雑音に囲まれています... -
龍眞院 釋大智の法話
苦しみの中にこそ、成長の種がある|【公式】お坊さん@出張®︎
仏教での「諦める」とは物事の真理を見極めて、無理に抗わず受け入れることを意味します。 四苦八苦から学びを得る 仏教では「四苦八苦」として、生老病死や愛別離苦などの苦しみを人生の一部として受け入れることが大切だと説きます。私たちが避けがたい... -
龍眞院 釋大智の法話
与えることが、真の豊かさを生む|【公式】お坊さん@出張®︎
見返りを求めたり、自分の名誉のために行う親切(思いやり)では、本当の意味で心を満たすことはできません。 布施の心を実践する 私たちの社会では、多くの場合「得ること」が幸せにつながると考えられがちです。しかし、仏教の教えでは「与えること」、... -
正信偈
浄土真宗本願寺派 正信偈(草譜・行譜)|【公式】お坊さん@出張®︎
浄土真宗本願寺派 正信偈 浄土真宗本願寺派のお経といえば→浄土真宗本願寺派の正信偈(草譜・行譜)、念仏和讃六首引、回向(えこう)を収録したお聖教PDFです。下のダウンロードボタンを押すと無料でご覧いただけます。 (無料でダウンロードしてスマホ... -
龍眞院 釋大智の法話
過去と未来に囚われず、今に集中|【公式】お坊さん@出張®︎
今日も「今この瞬間」に感謝し、静かな心で過ごしましょう。 今と言った瞬間、過去に変わる 仏教の「無常」の教えは、すべての物事が移り変わる真理を示しています。過去も未来も、私たちが直接手を加えることはできません。過去の出来事は思い出として残... -
龍眞院 釋大智の法話
四顛倒の妄念|【公式】お坊さん@出張®︎
日の出は、四顛倒の闇に光をもたらす象徴です。 逆立ちをして物事を見ている 仏教には「四顛倒の妄念(してんどうのもうねん)」という教えがあります。これは、私たちが物事を誤って認識してしまう四つの迷いを指しています。「無常を常と思い、苦を楽と... -
龍眞院 釋大智の法話
一つの道が、すべての道に通じる|【公式】お坊さん@出張®︎
一つの道を歩むとき、私たちは同時に他の多くの道を知ることになるのです。 一乗思想とは 仏教には、すべての真理は一つに集約されるという教えがあります。一つの道を深く探求することで、他のすべての道や真理が繋がっていることに気づくのです。この考...