

お布施総額 3万円
御善料・お車代全て含みます。追加料金は一切なしです。
お仏壇の入仏式(入仏慶讃法要)
お引越しをされた際や新しくお仏壇をお迎えになった時、最初に執り行っていただきたい大切な儀式が「お仏壇の入仏式(入仏慶讃法要)」です。
これは一般に「お魂入れ」とも呼ばれ、仏様をご自宅に正式にお迎えし、ご安置することで、家族と仏様との尊いご縁を結ぶ大切な法要です。

お寺は極楽浄土をこの世に映したものとして造られており、お仏壇はそのお寺を小さくした、ご家族専用の小さな極楽浄土ともいえる存在です。
この法要は、新しい暮らしの門出にあたり、阿弥陀様やご先祖様へ感謝の心を向け、これからの毎日を穏やかに過ごすための第一歩となります。
当日は喪服は避け、落ち着いた色合いで清潔感のある服装を心がけ、必ず数珠をご持参ください。
ご家族の皆さまで心を合わせ、丁寧にお勤めすることで、仏様の温かな見守りを感じながら安心の日々を重ねていけるでしょう。
入仏慶讃法要の準備について
【準備するもの】
○お花(生け花)
○炊きたてのご飯
(赤飯でなくても可)
○お供え物(お饅頭や果物など)
○朱色のろうそく
(無ければ白色のろうそく)
○お線香
急な法要にも対応しております。
法要前日に予約をされる場合や「急にお寺さんが来れなくなった」などの対応も致しております。但し、時間に空きがある場合のみ対応可能です。
入仏慶讃法要についての解説
入仏慶讃法要にはさまざまな呼び方があります。「入仏式」「入仏法要」「お魂入れ」などと呼ばれますが、浄土真宗では正式には「入仏慶讃法要(にゅうぶつきょうさんほうよう)」といいます。いずれも意味は同じであり、どの言葉を使っていただいてもかまいませんが、その意味を理解して用いていただきたいと思います。



【ポイント】
「入仏」とは、ご本尊に仏さまをお迎えする法要です。
入仏慶讃法要を勤修するまでは、掛け軸や仏像は、あくまでも人間が造った“ただのもの”にすぎません。しかし、この法要を営むことによって、そこに仏さまが宿り、ご本尊としてお迎えすることになるのです。
つまり、入仏慶讃法要を終えた後は、掛け軸や仏像は単なる物ではなく、仏さまとして丁重におまつりしなければなりません。
ご依頼方法について
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お参りの前日には、必ずお電話またはショートメッセージでご挨拶をさせて頂きます。






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