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見えない中を歩むということ|【公式】お坊さん@出張®︎

最初からすべてを理解しようとしなくてもよいのです。

目次

すでに道は開かれている

先が見えず、不安になる時があります。

何か新しいことに挑戦しようとする時ほど、情報を集めて考えすぎてしまい、なかなか前に進めないことがあります。

「もう少し分かってから」「失敗しないように準備してから」、そう思う気持ちは自然なことですが、その思いがかえって足を止めてしまうこともあるのではないでしょうか。

けれど私たちは、日々の生活の中では同じことをしていません朝になれば、すべてを見通してからではなく、自然と仕事や学校へ向かいます。行ってみなければ分からないことも、動き出すことで見えてくることもあるからです。

少し振り返ってみてください。

これまで新しいことを始めて、うまくいった時も、最初からすべて分かっていたわけではなく、こなしていく中で余分なものや足りないものに気づき、少しずつ道が開けていったのではないでしょうか。

そしてそれは、私たちが日常的に使っているスマートフォンとも似ています。初めから使い方を理解していた人はいません。分からないまま触れ、試しながら覚えていく中で、必要なことが見えてきたはずです。

新しい挑戦も同じです。最初からすべてを理解しようとしなくてもよいのです。まず一歩を踏み出すことで、次に進む道が見えてきます。

その積み重ねが、やがて自分自身の歩みとなっていくのです。見えないからこそ立ち止まるのではなく、見えないままでも歩み出す。

その一歩一歩の中に、すでに道は開かれているのかもしれません。合掌🙏

次回の法要までの間、日々の暮らしの中で仏さまの教えに触れられる法話を発信してまいります。どうぞお身体を大切に、穏やかな日々をお過ごしください。

「この記事は、浄土真宗本願寺派 龍眞院『お坊さん@出張®』がお届けしました。」

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この記事を書いた人

大阪府東大阪市の龍眞院(代表 小田昌良)です。浄土真宗本願寺派の僧侶として、関西一円でお葬式や法要を心を込めてお勤めしております。

ご縁をいただいた方々が、阿弥陀如来の大きな慈悲に包まれ、少しでも安心してご先祖供養に向き合っていただけるよう、日々精進しております。

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またXでも法話を配信し、より多くの方に仏縁を結んでいただけるよう努めております。

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