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心が光るとき 〜結果ではなく、心の光を大切に〜|お坊さん@出張

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何歳になっても、好奇心を忘れず、希望を持ち、人生を楽しもうとする心を持ち続けることが大切です。

目次

好奇心と希望が光となる

私たちは日々の暮らしの中で、つい結果ばかりを見てしまいます。

仕事がうまくいった。

目標を達成できた。

反対に、思うような結果が出ず、落ち込むこともあります。

しかし、結果だけを見続けていると、本当に大切なものを見失ってしまうことがあります。

私は、結果とは「影」のようなものだと感じています。影は、自ら生まれることはありません。光があるからこそ、影は映し出されます。

では、その光とは何でしょうか。

それは、好奇心であり、希望であり、人生を楽しもうとする心ではないでしょうか。

「やってみよう」「知ってみたい」「誰かの役に立ちたい」。

そんな小さな心の動きが、一歩を踏み出す力となり、行動へとつながっていきます。そして、その積み重ねが、やがて結果という影を映し出していくのです。

だからこそ、結果ばかりを追い求める必要はありません。

仏教では、ご縁によって私たちは生かされていると教えられています。どれほど立派な結果であっても、自分一人の力だけで生まれたものではありません。多くの人との出会い、支え、そして目には見えないさまざまなご縁が重なり合って、今の自分があります。

そのことに気づくと、結果を競う心よりも、今日という一日を大切に歩もうという心が育っていきます。

何歳になっても、好奇心を忘れず、希望を持ち、人生を楽しもうとする心を持ち続けること。その心は、自分自身を明るく照らし、周りの人の心にも温かな光を届けていきます。

好奇心と希望を持ち、喜びを持って歩む心こそが、自分を照らし、周りを照らす光なのではないでしょうか。

その光は、やがて多くの光と重なり合い、さらに大きな光となっていくのでしょう。

私たち一人ひとりの心の光は決して小さなものではありません。その光は、ご縁によって誰かの希望となり、また別の誰かの光へとつながっていきます。

だからこそ、年齢を重ねることは若さを失うことではなく、仏さまからいただいた仏性に気づき、その尊さを味わいながら歩んでいくことなのではないでしょうか。合掌🙏

「この記事は、浄土真宗本願寺派 龍眞院『お坊さん@出張®』がお届けしました。」

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この記事を書いた人

大阪府東大阪市の龍眞院(代表 小田昌良)です。浄土真宗本願寺派の僧侶として、関西一円でお葬式や法要を心を込めてお勤めしております。

ご縁をいただいた方々が、阿弥陀如来の大きな慈悲に包まれ、少しでも安心してご先祖供養に向き合っていただけるよう、日々精進しております。

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