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「ありがとう」が照らす心の景色|【公式】お坊さん@出張®︎

どのような言葉を発するのかによって、自分の心も周りとのご縁も変わっていくのです。

目次

「ありがとう」が心を照らす

「ありがとう」という言葉を聞くと、なぜか心が温かくなることがあります。

たった五文字の短い言葉ですが、その一言には、人の心を和らげる不思議な力があるように感じます。

忙しい毎日の中では、気づかないうちに不平不満の言葉が増えてしまうことがあります。

「あれが嫌だ」

「しんどい」

「なんで自分ばかり」

そのような言葉を口にし続けていると、心の景色まで少しずつ暗くなってしまうことがあります。

反対に、自分が本当に楽しかった時間を思い出してみるとどうでしょうか。

家族や友人と笑い合っていた時。

仲間と楽しく過ごしていた時。

誰かと心が通じ合えた時…..。

その場では、不平不満の言葉はほとんど聞こえてこなかったのではないでしょうか。

「嬉しいね」

「楽しいね」

「ありがとう」

そんな温かい言葉が自然と飛び交い、その場の空気そのものを優しく包み込んでいたように思います。

仏教では「口業(くごう)」という言葉があります。

これは、口から出る言葉もまた、自分自身の行いになるという教えです。

つまり、どのような言葉を発するのかによって、自分の心も周りとのご縁も変わっていくということです。

もちろん、人間ですから愚痴や弱音が出る日もあります。

しかし、その中でも「ありがとう」という言葉を忘れずにいることで、心の向きが少し変わることがあります。

「ありがとう」は、言われた人の心を温かくし、自分自身の心までも優しく照らしてくれる光のような言葉です。

小さな一言かもしれません。ですが、その小さな言葉が、人と人との空気を変え、一日を変え、人生の景色までも少しずつ変えていくのかもしれません。

今日もどこかで、温かい「ありがとう」が広がっていきますように。合掌🙏

「この記事は、浄土真宗本願寺派 龍眞院『お坊さん@出張®』がお届けしました。」

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この記事を書いた人

大阪府東大阪市の龍眞院(代表 小田昌良)です。浄土真宗本願寺派の僧侶として、関西一円でお葬式や法要を心を込めてお勤めしております。

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