お通夜とお葬式を2日間に渡り執り行う通常の形式のお葬式です。
初日のお通夜(18時若しくは19時開式が多いです)でお坊さんが読経と法話をさせて頂きます。
二日目のお葬式(時間は喪主様が葬儀社と相談して斎場の空き時間を確認しながら決定します。)でお坊さんが読経をさせて頂きます。(式中初七日の場合はお葬式のお経に引き続きお勤め致します)
お葬式が終わりお別れが終わりましたら、火葬場に向かいます。火葬場にはお坊さんは自家用車で向かいますのでハイヤーなどの準備は絶対にしないで下さい。火葬場での読経は5分程度です。これはどこの火葬場でも火葬時間の関係で決まっております。
戻り初七日は、お骨上げが終わって葬儀会館(若しくはご自宅)に戻って初七日法要を勤修させて頂きます。
式中初七日は、お葬式の読経に引き続きお勤め致します。(お骨上げの後の読経はありません。)最近はこの式中初七日を選択される方が多くなっております。
式中初七日は、お葬式が終わってから火葬場の待合室(若しくは付近のファミレス)でお骨上げまで待っていれば葬儀会館に戻る必要も無くなりますので、葬儀社によりましては会館利用料が削減出来る場合もあります。
法名は釋〇〇・釋 尼 〇〇を授与させて頂きます。
※院号法名 〇〇院 釋〇〇は寺院号(末寺が発行する院号)と本山院号(西本願寺が発行)が御座います。ご希望の方はお申し出下さい。(こちらの別項目の院号法名は希望される方のみです)※お布施とは別に懇志が必要です。
1.お通夜の読経
2.お葬式の読経
3.火葬場での読経
4.初七日(式中か戻りを選択)
5.法名授与(中陰表と白木位牌に筆耕)
1.日時と場所(決まっている場合)
2.故人様のお名前と生年月日・ご逝去日
3.ご依頼者様のお名前と携帯電話番号
上記の3項目をお伝え頂きますと、此方から折り返し確認のショートメールを送信させて頂きます。ご確認して頂きお間違えがなければ手配完了です。