中陰は七日ごとに7回に区切られております。浄土真宗は他力本願ですので、四十九日法要までは七日ごとに極楽浄土の仏様である阿弥陀如来に救われる感謝の気持ちを込めてお念仏をさせて頂きましょう。
初七日(しょなのか)は初七日法要を参照
亡くなってから7日目
二七日(ふたなのか)亡くなってから14日目
三七日(みなのか)亡くなってから21日目
四七日(よなのか)亡くなってから28日目
初月忌(初めての月命日)
五七日(いつなのか)亡くなってから35日目
六七日(むなのか)亡くなってから42日目
七七日(なななのか)は四十九日法要を参照
亡くなってから49日目(満中陰)
中陰期間・初月忌のお勤めについて
二七日〜六七日までの期間で一日だけのお申込みも可能です。(例えば「四七日だけお願いします」など)また初月忌だけのお申込みも可能です。故人様が旅立つ準備をされている大切な中陰期間を四十九日まで何もせずに過ごすのは如何なものなのか?とご心配になられる方も少なくはありません。中陰期間の全日だとご遺族のご負担が多くなりますが、一日だけでも二日だけでもとご負担にならない日数でご依頼して頂けますのでお気軽にお申込み下さいませ。
内容
中陰の読経(約20分)
法話(約5〜10分)
1.ご希望の日時(お時間は前日にご相談)
2.お参り場所の住所とお名前
3.お参りの当日にでも連絡の取れる電話番号
上記の3項目をお伝え頂きますとご予約完了です。お参りの前日にも御挨拶のお電話をさせて頂きます。
※お願い
メールやラインを送信して頂きました場合、半日以上経過しても返答がない場合はこちらに届いていない可能性がありますので、その場合はお手数ですがお電話をして頂きますよう宜しくお願い致します。お急ぎの場合は、お電話でお願い致します。