2024年 秋季彼岸会法要
期間 9月19日(木曜日)~9月25日(水曜日)
彼岸(ひがん)とは極楽浄土のことです。その反対語は此岸(しがん)です。こちらの岸と書いて「しがん」つまり私たちの住む世界、仏教では娑婆(しゃば)世界と言ったり、堪忍土(かんにんど)と言ったりします。耐え忍ぶ世界という意味です。
仏説阿弥陀経というお経に「これより西方、十万憶の仏土を過ぎて世界有り、名けて極楽と曰う」とありますので、阿弥陀仏の極楽浄土(彼岸)を西の方角で表すようになりました。
春分・秋分は、太陽が真東から昇り、真西に入ります。この日は、西方へ沈む夕日に極楽浄土を念じ、彼岸の日と呼ぶようになったようです。
仏説阿弥陀経には、「その土(極楽浄土)に仏有す、阿弥陀と号す、今現に在して説法したまう」とありますように、阿弥陀仏はいま現に説法をしておられます。「苦悩の人々よ、我にまかせよ、永遠のせに必ず救い摂る」と阿弥陀仏の誓いは呼び声となって、今も大宇宙に響き渡っているのです。
彼岸は、苦しみの絶えぬ人生の意味を知り、阿弥陀仏の救いを求め、仏法を聞かせて頂く御縁とさせて頂きましょう。
ご依頼は簡単に出来ます。
1.ご希望の日時
2.お参り場所の住所とお名前
3.お参りの当日にでも連絡の取れる電話番号
上記の3項目をお伝え頂きますとご予約完了です。お参りの前日にも御挨拶のお電話をさせて頂きます。
※お願い
メールやラインを送信して頂きました場合、半日以上経過しても返答がない場合はこちらに届いていない可能性がありますので、その場合はお手数ですがお電話をして頂きますよう宜しくお願い致します。お急ぎの場合は、お電話でお願い致します。
期間 9月19日(木曜日)~9月25日(水曜日)
彼岸(ひがん)とは極楽浄土のことです。その反対語は此岸(しがん)です。こちらの岸と書いて「しがん」つまり私たちの住む世界、仏教では娑婆(しゃば)世界と言ったり、堪忍土(かんにんど)と言ったりします。耐え忍ぶ世界という意味です。
仏説阿弥陀経というお経に「これより西方、十万憶の仏土を過ぎて世界有り、名けて極楽と曰う」とありますので、阿弥陀仏の極楽浄土(彼岸)を西の方角で表すようになりました。
春分・秋分は、太陽が真東から昇り、真西に入ります。この日は、西方へ沈む夕日に極楽浄土を念じ、彼岸の日と呼ぶようになったようです。
仏説阿弥陀経には、「その土(極楽浄土)に仏有す、阿弥陀と号す、今現に在して説法したまう」とありますように、阿弥陀仏はいま現に説法をしておられます。「苦悩の人々よ、我にまかせよ、永遠のせに必ず救い摂る」と阿弥陀仏の誓いは呼び声となって、今も大宇宙に響き渡っているのです。
彼岸は、苦しみの絶えぬ人生の意味を知り、阿弥陀仏の救いを求め、仏法を聞かせて頂く御縁とさせて頂きましょう。
ご依頼は簡単に出来ます。
1.ご希望の日時
2.お参り場所の住所とお名前
3.お参りの当日にでも連絡の取れる電話番号
上記の3項目をお伝え頂きますとご予約完了です。お参りの前日にも御挨拶のお電話をさせて頂きます。
※お願い
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